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　熊本県保育協議会　給食部会の前期セミナーが令和5年7月13日にKKRホテル熊本で行われました。3年連続で生田歯科を講師として招いていただき、関係者の方々には感謝しかありません

今年のテーマは

①噛む（哺乳）とことば脳の深イイ関係～歯科の観点から子どもの言葉の問題を探る～　

歯科医師・保育士・介護支援専門員　藤原康生

②歯科衛生士が伝えたい健康な歯の育て方～妊婦健診や哺乳の大切さを知りましょう～　歯科衛生士・保育士　久保秀子

③歯科技工士による子どものかみ合わせ講座～かみ合わせが生涯のより良い健康を導く～

歯科技工士・保育士　梅川真吾

今年は保育士の国家資格をもつ3人で講演をさせていただきました

200名近い給食の先生や主任保育士の先生が参加され、大いに賑わいました

里親制度についても保育の先生に知っていただく良い機会になりました

熊本県には実親の都合などで施設での生活をおくっている子どもがたくさんいます

乳幼児期の特定の養育者とのアタッチメントは、将来の、子どもたちの脳や心の問題と直結します

熊本県では後期里親研修が令和5年11月に開催されますので、児童相談所や熊本県里親協議会に連絡していただき研修の申し込みをしてください

多くの里親を必要とするこどものよりどころになってください